頑張らないブログ

背伸びしない。ありのままの自分を綴ってみる。

キルラキル

私はアニメを結構観るのですが、好きなものをちょいちょい紹介していきたいです。

 

まずはこちら、キルラキル

とにかく熱くて、濃いアニメですw


TVアニメ「キルラキル」最新PV

 

どこか昭和テイストを感じさせますが、他のアニメに無い独特な魅力があります。

とりあえず1話だけでも見て欲しいです。すぐ引き込まれます。

 

このアニメの中で使われている特徴的なフォント

フォントワークスラグパンチです。

雑誌で知って、いつか使ってみたいなと思っていたのですが、

仕事で使える機会がありました。

 

一度はやってみたかったこと

アニメと同じ感じで組んで見た。↓

 

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フォントが違うと印象も全然変わります。

 

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でもこのフォント

どこで使ったら良いのやら、使い所が難しい。

+DESIGNING Vol.43

+DESIGNING Vol.43。デザイン系の雑誌です。

レイアウトの基本的な部分が、大変わかりやすく解説してありました。

いつもは立ち読みで済ませますが、今回は購入しました。

税込で1,900円くらいでした。ちょいお高め^^;

 

私は仕事柄、デザインを作るのですが、レイアウトをどうするかですごい悩みます。

この本ではレイアウトを6つのフェーズに分解して、各ステップごとに作り上げていく過程が載ってました。

 

レイアウトに関する本はいくつか持っていますが、いろんな型が載っているだけで、

手順を解説してくれているのは持ってませんでした。

私の場合、しっかり情報を整理しないまま、色や素材のテイストに引っ張られ、

まとまりの無いデザインになることが多かったです。

 

これで、レイアウトに対する苦手意識が少しは無くなりそうかなと期待してます。

 

 

▼レイアウト特集の内容になります。

[特集]6つのポイントを押さえるだけで、デザインは見違える!

●情報整理から仕上げまで、基礎から変えるレイアウト術 いままでのデザインが見違える! まとまるレイアウトのための6つのステップ
1st Step レイアウトその前に デザインを効率化する情報整理術
2nd Step 本文、小見出し、見出し、キャプション 書体と文字の設定
3rd Step 版面と画面分割を考える マージンとグリッド、ガイドの設計
4th Step パズルのように紙面を埋める 素材を組み合わせてレイアウトする
5th Step レイアウトに彩りを 要素に色を入れ配色を考える
6th Step 最後にデザイン的なアレンジ レイアウトに変化をつけて仕上げる

 

▼ついでにイラスト作成の特集もあったので、やってみた。

 基本型から髪や服装など変えれば、いろんなバリエーションが簡単にできます。

 あまりイラストを作る機会はなかったけど、こういうスキルも伸ばしていきたい。

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そういえばなのだが。

父という存在が私には馴染みが薄い。

 

7歳の時に両親が離婚したが、離婚なんて珍しいことでは無い。

3組みに1組みは離婚するらしい。

このことについて、私は自分を不幸と思ったことが無い。

むしろ、母方の家で暮らすようになり、祖父母に可愛がられ、幸せだったくらいだ。

父には悪いが、その存在を思い出すことも、あまり無い。

 

ここであえて父について思い出してみる。

確か、沖縄の宮古島の出身だった。

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宮古島をググって、フリー写真素材を持って来た。

随分と海が綺麗な美しい場所である。

3歳の頃に一度だけ行ったことがあるらしいが、全く覚えてない。

 

父は私の中のイメージでは、

レオンに出てくるゲイリー・オールドマンのような感じだ。

カッコイイのだが、やばいやつだw

 

残念ながら、私は母似なので、

そのワイルドなカッコよさも、ギラギラしたあぶなさも持ち合わせてない。

多少なりとも、その男らしい部分を引き継げたらとも思ったが、

地黒で睫毛が長く、すね毛が濃い辺りなんかは、沖縄の血を感じずにはいられない。

 

父のことはさておき、

母は私が小学校6年の時、再婚することになった。

再婚相手の義父とはその数年前から知り合いで、

私もよく一緒に遊びに連れて行ってもらっていた。

再婚する際も、特に抵抗はなかった。 

 

ただ義父については、母の友達のおじさんという色合いが強く、

結婚後もそれは変わらなかった。

私もお父さんとは呼ばず、あだ名で呼んでいた。

一時、義父が嫌な時期もあったが、反抗期のようなものだったのかも知れない。

今は割と良好な関係にある。

 

実の子でも無いのに育ててもらったこと。

お金を工面してもらったこと。

ありがたいと思う。感謝している。

自分が同じことをできるかというと、なかなか難しいと思う。

 

自分がもしいつか結婚することになったらと、色々考えてしまう。

離婚だけはしたく無いなと思ってしまう。

でも、仕方ないなとも思ってしまう。

そもそも自分がまともな父になれるのかとか。

結婚しない方がいいのではとか。

 

結婚に対するネガティブイメージが強すぎだ^^;

しかし、取らぬ狸のなんとやら。

そもそも、相手がいないので無駄な悩みでした。

以上!

ブログは気楽

SNSを息苦しいと感じてしまう。

 

Facebookは仕事で使うようになって、

お客さんいるから、自由に書きづらくなった。

あと、皆リア充過ぎて、見てると辛いw

 

MixiTwitterInstagram

結局、続かなかった。

 

 

匿名ブログが一番気楽かも。

人の評価を気にせず、言いたいこと書けるので、

精神衛生的にも良い。

 

自分はオンラインゲームの中でも、あまり人と関わらず、

オフラインのような遊び方をするのだけどもw

そのくらいの距離感が自分にあってるのかな。

完全に一人だと寂しいが、近すぎるのもしんどい。

 

ブログも誰に向けるでもなく、独り言のように書いてます。

本当に一人だったら、虚しく感じてしまうけどw

 

でも、知人に見られるのは嫌かもね。

何故か話せない

小学生の頃、

学校で一言もしゃべらない子が、私を含め3人いた。

 

高学年になって、何がきっかけか、

そのうちの一人が今までとは別人のように、普通に話すようになった。

 

それを見て、私もそのうち話せるようになるだろうと思った。

年齢を重ね、私も 少しずつではあるが、話せるようにはなってきている。

ただ、人並みに話せるようになるにはあと何年かかるのだろう?

 

いまだ人間関係に支障が出るレベル。

どうやら自然に治ることにはあまり期待出来ないようだ。

どうやったら治るのだろう?

 

本を読んでみたり、

参加費10万のセミナーに参加してみたりした。

そもそも、そんなセミナーの中でさえ孤立した。

 

勇気が足りないのだろうか?

気合を入れても、力んでもダメだった。

苦手な飲み会の前にはイメージトレーニングをしたり、

会話を予想してあらかじめ答えを準備してもダメだった。

よくわからない。

  

私の症状は複数人の前で話せなくなり、地蔵になるというものだ。

例えば、会議や飲み会で一言も喋らず、硬直してるのである。

 

1対1なら話せる。初対面でも。

仕事に必要な事務的な会話はできる。

大勢の前で発表したりするのは意外と平気。(原稿あれば)

 

ただ、複数人の中での、雑談が出来ない。

自分も話に参加しようという意思とは裏腹に、

勝手に自分の意識がオフになって、シャッターが閉まるような感じ。

 

調子が悪いと、弟や小学校の友人と3人で話している時でさえ、

話せなくなる時があった。

 

素の私は案外、おしゃべりな方かも知れない。

仲の良い友人とはたくさん話しているのに、皆の前では一言も発しないというのは、

側からみて不気味なのかも知れない。小学生の時は、二重人格などと言われた。

 

友人には「何でクラスで喋らないの?いいキャラしてるのに勿体無い。」と言われた。

そんな肯定的に受け取ってもらえるなら、私も是非自分をさらけ出したい。

 

運動部に入ったり、友人とバンドをしてみたり、

この内気な性格が治るのならと、活発になれるようチャレンジしてみた。

運動部もバンドも結構長いこと続けたが、根本的な性格は治らなかった。

  

基本的にぼっちの私だが、ものすごく仲の良い友人が出来ることが度々ある。

他の人と何が違うのかわからないが、自分の素を抵抗なく出せるのだ。

ただその友人の所属するコミュニティに私は入っていけず、結局疎遠になるのだ。

 

100%とは言わないまでも、もっと自分の素が出せたらと思う。

そうしたら、友人も出来て、会社でもうまく出来て、もっと生きやすいのでは。

私の場合、ギャップが激しく、10%くらいしか出せない。

なので、ものすごい誤解される。

 

敵意をぶつけられたり、見下されたりする場合がある。

でも、ごく稀に何かの拍子に素に近い自分が出せる時がある。

そんな時、思ってた人と違ってたと言われ、当たりが柔らかくなった経験がある。

 

会社の場合は、入社1〜3ヶ月で干される場合がある。

仕事のスキルが上司に過小評価されたまま、辞めることになる。

(とは言っても、コミュニケーションスキルが無いとの判断なのだろうが・・・)

これは勿体無い気がしてしまう。

 

逆にえらく気に入られる会社もある。

少人数で、何でも自分でこなさねばならないタイプの会社だ。

こういう会社は忙しいので、多少コミュニケーションが苦手でも、

仕事をバリバリこなして入れば、重宝してくれる。

長く働いてれば、だんだん自分を出すことも出来るようになってもくる。

 

結局、 

自分を出すことが出来ないと、嫌われる。

自分を出すことが出来れば、気に入られる。

 

こんなうっとおしい習性をさっさと治したい。

自分も嫌だし、周りも良い気分しないだろう。

これで、だいぶ人生損してる気がする。 

 

今更、原因を探っても無意味だが、

3歳の時に声が出せなくなって、脳検査を受けたことがある。

特に異常は見つからなかったが、多分精神的なものである。

三つ子の魂百までとは言うが、なかなか問題は根深いと感じてしまう。